遠い干潟に行ってきた。ここに来るのは初めてだが、ハルマンスナモグリの巣が数多くある良い干潟だった。疲れたので干潟にしゃがみこんでいると、巣穴からツノメエビが巣を修復しに出てきた。どうやらツノメエビは穴居生活を行うらしい。


ツノメエビ:ようやく生きたまま写真が撮れた。抱卵個体が採集できたので、春が繁殖期らしい。
ブビエスナモグリ

Callichiridae科の一種
追記 Callichirinae亜科にオオスナモグリ亜科の和名を付した論文あり。Poore et al. (2019)によってCallichiridae科に昇格したと考えるならば、オオスナモグリ科の和名が付される?一方、カリキルス亜科と呼ばれたこともある。魚類では学名の発音に基づく便宜的な和名は標準和名とは見なされないが、はたして。
追記 Callichirinae亜科にオオスナモグリ亜科の和名を付した論文あり。Poore et al. (2019)によってCallichiridae科に昇格したと考えるならば、オオスナモグリ科の和名が付される?一方、カリキルス亜科と呼ばれたこともある。魚類では学名の発音に基づく便宜的な和名は標準和名とは見なされないが、はたして。
コメント